関東信越国税局鑑評会2020【純米部門】受賞酒!
雄町をより楽しんでいただけるよう、本年度より80%精白!
★数量限定年間約1500本
☆低精白に変更のため値下げしました!
日本最古にして唯一の純血の酒米
フルーティーで、濃厚にして辛口タイプ。
数量限定のため、売り切れ次第終了となります。
日本最古にして唯一純血の酒米の【雄町】。
その発見は江戸末期1851年ごろと云われております。
1851年は弊社の創業と同じ年。
縁あって20年以上この酒米を使用しております。
弊社で使用する雄町は全て、雄町の本場「岡山県赤磐市」のものとなります。
雄町を使用したお酒は、これまでは38%精白の純米大吟醸『鳳翔』のみでしたが、本年度より80%精白の純米酒の造りを行いました。
雄町の特徴としては、どれだけ綺麗に造っても、雄町特有のコクと香りが出ることです。
この米と協会901号酵母を使用し、小型低温発酵タンクで丁寧に発酵させました。
【味わいの特徴】
純米ですが、香りはマスカットのような爽やかな果実感ある香り。
味わいは、雄町の“雄”の字の通り、濃厚でいて辛口で後味はキレある爽やかタイプ。
スッキリ感と深いコクを併せ持つお酒です。
すぐ飲むのもフレッシュで良いのですが、冷蔵庫で保管し、コクの変化を楽しむのもおすすめです。
【デザイン】酒縁女優:やまおき あや
「タイトル」舞射-まいる-
陽が射し、黄金色の稲穂を風が揺れ撫でる。
一粒一粒が湧水と交わり、その滴は生まれくる。
「風にそよぐ丸みを帯びた稲穂を表現していただきました。」